シティキャブ長崎

標高333メートルの山頂からは市内全景を望むことができ、360度のパノラマが楽しめます。稲佐山から眺める夜景は、「1,000万ドルの夜景」と称されるほど美しく、一見の価値あり！です。平成23年4月には展望台がリニューアルオープンし、床に散りばめられた照明による光の空間が、ロマンティックな雰囲気を演出しています。

斜張橋としては、国内で6番目の長さを誇る橋で、クルーズ客船を間近で見れるその迫力は圧巻です。 また、夜間のライトアップは「日本夜景遺産」に認定されており、通常の日に行う「基本照明」は日常の風景を意識し白色系統を基調としたもの各種イベントの際には、彩りのある「演出照明」でイベントに花を添えています。

その名のとおり山の形が鍋をふせたように緑が茂り、地元の人たちからは、『なべかぶりやま』と呼ばれ親しまれています。標高は稲佐山の半分ほどの169ｍで、昼は長崎港に入港する大型クルーズ船や世界文化遺産の軍艦島（端島炭坑）などを眺望でき、夜はライトアップされた女神大橋や長崎の街並みを間近で見ることができます。