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①愛と平和コース(2時間)

原爆落下中心地(車窓)

原爆落下中心地(車窓)

1945年8月9日11時2分、アメリカのB29爆撃機から原子爆弾が投下され、上空約500mで炸裂しました。平成9年には公園内が新しく整地され、市民の憩いの場として人々が集い、中心碑には色とりどりの千羽鶴が平和のメッセージを伝えています。

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住所 〒852-8118 長崎県長崎市松山町
電話番号
営業時間
休業日
HP
車で2分

平和公園

平和公園

悲惨な戦争を二度と繰り返さないという誓いと、世界平和への願いを込めてつくられた公園です。平和祈念像の天を指した右手は“原爆の脅威”を、水平に伸ばした左手は“平和”を、軽く閉じた瞼は“原爆犠牲者の冥福を祈る”という想いが込められています。

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住所 〒852-8118 長崎県長崎市松山町 平和公園内
電話番号 095-829-1162 (長崎市土木部総務課)
HP
車で2分

如己堂(車窓)

如己堂(車窓)

自身も被爆しケガを負ってもなお、被爆者の救済や平和活動を続けた永井隆博士の病室兼書斎です。原爆で無一文となった浦上の人々が博士のために建てたこの建物を博士は“己の如く隣人を愛せよ”という意味から“如己堂”と名付け、『長崎の鐘』『この子を残して』など原爆、人間、愛、平和をテーマにした作品を執筆しました。

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住所 〒852-8113 長崎県長崎市上野町22-6
電話番号 095-844-3496
営業時間
休業日 12月29日~1月3日
HP 公式サイト
車で2分

浦上天主堂(車窓)

浦上天主堂(車窓)

1873年キリシタン弾圧の禁制を解かれた後、自由を得た信徒達によって建設が計画され、1914年に東洋一のロマネスク様式大聖堂として建てられました。しかし、原爆によって崩壊し1959年に再建されました。周囲には被爆遺構の石像などが配され、今も原爆の爆風に耐えたもう一方のアンジェラスの鐘が時を告げています。

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住所 〒852-8112 長崎県長崎市本尾町1-79
電話番号 095-844-1777
営業時間 9:00~17:00
休業日 無休
HP 公式サイト
車で2分

長崎原爆資料館

長崎原爆資料館

1945年8月9日、この日原子爆弾によって約74,000人の人々が命を落としました。この資料館では被爆の惨状をはじめ原爆が投下されるに至った経過、被爆から現在までの長崎の復興の様子、核兵器開発の歴史、そして核兵器のない平和希求までがストーリーを持たせわかりやすく展示されています。

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住所 〒852-8117 長崎県長崎市平野町7-8
電話番号 095-844-1231
営業時間 8:30~17:30【1~4月、9~12月】 8:30~18:30【5~8月】 8:30~20:00【8月7日~9日】 ※ 入館は閉館時間の30分前まで
休業日 12月29日~12月31日
HP 公式サイト
車で5分

一本柱鳥居(車窓)

一本柱鳥居(車窓)

爆心地から南東約900mの場所の高台にあった山王神社の鳥居は、原爆の被害を受けました。鳥居の片方だけを残し今も同じ場所に立っています。左片方の柱の残骸は、一本柱鳥居の奥に置かれ見ることができ、また境内には被爆したクスの木が残っています。原爆の脅威がヒシヒシと伝わる貴重な資料です。

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住所 〒852-8102 長崎県長崎市坂本2丁目6-56
電話番号 095-844-1415
HP
車で7分

日本二十六聖人殉教地

日本二十六聖人殉教地

6人の外国人宣教師と20人の日本人信徒、二十六聖人が殉教した地・西坂の丘に建つ資料館です。展示室内には、ザビエルによる日本でのキリスト教布教から、弾圧の時代、そしてその中での二十六聖人の殉教、潜伏キリシタンの祈りから明治時代の信仰の復活までの歴史が、多数の資料を通じて紹介されています。

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住所 〒850-0051 長崎県長崎市西坂町7-8
電話番号 095-822-6000
営業時間 9:00~17:00
休業日 12月31日~1月2日
HP 公式サイト